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黒柳徹子さんが飲んだ珈琲

当店のベーシックブレンドは時流に流されないスタンダードを追求したブレンドと焙煎の珈琲です。飲み口は軽快で酸味はあくまでマイルド。

甘みとも感じられるような旨味とコクがあり、それが冷めても落ちません。カントリーブレンドより浅煎りですが、昨今のトレンドには習わずしっかりと焙煎していますので香りもしっかり。

朝の目覚めの一杯にはもちろん、柔らかな酸味は食事の邪魔をせず食後にもお楽しみ頂けるオールタイムなブレンドコーヒーです。

徹子の部屋にて黒柳徹子さんにも飲んでいただきご好評いただきました。

マイルドブレンド 1袋 400g

¥2,000

酸味が苦手な人はカントリーブレンド

母・綾戸智恵の“昔のコーヒーは酸っぱくなかった。酸っぱいの苦手や”という言葉をヒントにして、濃厚な香りを楽しんでいただきながら何杯でも飲める、そんな欲張りな味を目指しました。

カントリーブレンド用にオリジナルブレンドした生豆を相模原の焙煎用の小さなスペースで味やコクが飛んでしまわないよう豆の状態を目と耳で確認しながらじっくり丁寧に焙煎しています。

ペーパーフィルターを使えば豊かな香りがしながらスルスルと飲める珈琲に、ネルドリップならそこに少し濃厚な飲み口が加わって飲みごたえ充分。母・綾戸智恵は時たまホットミルクを入れて楽しんでいるとか。 入れ方や挽き方でさまざまな味を楽しんでいただけるのも珈琲豆の魅力です。

カントリーブレンド 1袋 400g

¥2,400

ノスタルジックなストレート珈琲

ストレートのグアテマラ産パカマラになります。

小さいとき母の仕事中よく世話してくれたおじさんに連れられて入った喫茶店。そこでおじさんの頼んだコーヒーを好奇心で一口もらって、はじめて知った複雑なあの大人の味…あの時のぼくはその味に慌ててぶどうジュースで流し込んだのを思い出します。

シンプルですがしっかりとコーヒーらしい苦味と、出しゃばらずも存在感のある奥深い酸味、そんなノスタルジックな味です。今風に言うならばエモいです。 焙煎度は深煎りになります。

こちらの商品は常設メニューですが豆の仕入れが少し不安定なものになります。品切れになることもございます。その際は在庫復帰は早めにできるよう取り組んでいますので、ご理解いただけますと幸いにございます。

グアテマラ パカマラ 1袋 400g

¥3,000

マイルドブレンド、カントリーブレンドそれぞれ150ｇとカリタの電動コーヒーミル、ドリッパー、ペーパーフィルター100枚がセットになった、いわばスターター的なセットになります。

＊写真はイメージです。実際にコーヒーをお淹れになる際は豆をミルで挽いてからフィルターへ適量移し淹れてください

価格: ¥5,980 税込